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「砂と霧の家」  09/06/2008  




DVDで「砂と霧の家」を観ました。
最初から最後まで、どーんと重たい空気の不安げなお話でした。

笑えるシーンや、微笑ましいシーンなどはひとつもなく、終始じっとりと不安がはりつくような感じでした。
家をめぐる悲劇で、見終わった後に帰ってきたダンナさんにあらすじだけを話したら、
「それは何なの、何が言いたいの!?」
と理解できない様子でした。
まぁ、わたしも理解できてるかは自信ないですけど。

なんでこんなことになっちゃうのかな、と終わりに近づくにつれて思いました。
誰が悪いのかな。
彼女か?
彼か?
出て行ったダンナか?
警察官の彼氏か?
偏見や差別や移民や、映画には直接的には関係ないけど戦争とか、人の、今やどうしようもなくなってる部分がぐつぐつと煮詰まってる感じでした。
これは、彼と彼女とその周辺にいるごく一部の人たちのお話だけど、戦争の縮図とも言えそうな気がします。
ひとつの家をめぐって、お互いの理由や正義や見栄があって、どちらも正しく、どちらも悪くある。
そうやって巡っていく先には、悲しい結末しかないんだけど。
じゃあ、これが戦争なのだとしたら、最後に勝ったのはどちらなんだろう?
最後に残った彼女なのか、家の持ち主になった彼なのか。
もー。喪失感どっぷりです。

亡命してきた彼ら一家は、アメリカでの生活は苦痛以外の何者でもなかったんだろうな。
アメリカ人って、みんな元が移民なのに、移民してきたひとには冷たいのね。
日本でも、外国人のひとたちはそんなふうに思っているんだろうな。
人と自分は違うことを認めるだけでいいのにね。
違うことは当たり前で、同じでないことは悪いことではないんだけど。
だから家族が大切だし、仲間が必要なんだと思う。
映画からは脱線したけれど、見終わった後にそんなことを思いました。

暗い映画だし、おもしろくも感動の作品でもないけれど、観て「時間の無駄だった…」的な損はないと思います。

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